2005年11月01日

機動新世紀ガンダムX 第三十一話

「飛べ、ガロード!」

今年、今期といろいろアニメを視てきましたが、昨年に引き続き 『機動新世紀ガンダムX』 がナンバーワンだと思いました。
あ、『SAMURAI 7』 もタメ張りますね。


ああ、もうね今回はティファとエニルのセリフだけでも大満足でしたよ。
って、初視聴時とたいした感想の違いがないのが悲しいかな…。
「私は還ります 私が想う人のところです 私を想う人のところです」
だーっ!最高だ!
前回は助けてガロードって言うだけでしたが、今回は自ら帰還する意志を見せてくれたティファ。
今までも受動的なときと比べて能動的に動いたときのティファの凄さを観てきてますからね。先の展開がわかっていても、今後のティファには期待しちゃいます。
ニコラがまだぼくの好きなニコラじゃなかった。
“クラウド9編” 終盤のニコラとは大違い。声も違う気がしてきましたよ。
このひとも今はまだ “ティファ・アディール” という個人ではなく “ニュータイプの少女” という視点でしか物を語れてないですけどね。
今後が楽しみなキャラであります。
あーテクス良いわ。
ウィッツが子供に思えてくるガロードへの対応、ってかウィッツ子供ですけど。
こういう大人がフリーデンにいてくれたことはガロードにとっては幸いですね。
んで、エニル姉さんきたきたきたきた!
ダメになっちゃった思い出のひとつがガロードで、「ごめんね」って最高で、相変わらず露出が多いのにいやらしくなくて凛としていて、もう大好きです。
トニヤとの再会で友情を演出したベタベタしたシーンがなかったのもいいなあ。
フリーデンこそ帰る場所って感じが、さも当然のような展開がいいね。
前回の革命軍同志に引き合わされたときの演出が効いてますよ。
ガロティファもいいけど、年下の男の子と年上のお姉さんのカップルも捨て難いっすね〜。
ガロエニの可能性も十分あったわけで、それは二人がバーで始めて会話した内容と今回の内容を観ちゃうとそう思うんです。
今回の会話を初めてのときにしていれば、と。
あのときからガロードはティファ一筋だったわけですが、今ほど強く思っていたわけではないし、フリーデンにも居場所がなかったし、ティファからの反応もほぼなかったわけですしね。
ガロエニの可能性は十分だったと思うんです。
が、エニルはエニルでガロードやトニヤとの出会いと別れ、マイルズの死などを経験したからこそ今回のように本音を語れたのでしょう。
なんだか、あの「ガンダム、売るよ!」が分岐点だったんだなあとつくづく思います。
グラスの縁を指先でなぞるエニル姉さん素敵です!
最後の思い出、でも思い出はこれから創れるですよ!
頑張れエニル姉さん!
で、これまた初視聴時と同じく最高のセリフを。
「女の子が本当に幸せになるって、戦争に勝つより大変なんだから」
ごちそうさまでした。
ティファを救出するためシャトルに乗り込みに行くガロード、凛々しいぞ!
Aパート序盤の号泣シーンとの対比がいいな。
みんなの励ましがあったればこそ、です。ホントにいい家族だなフリーデンは。
DXを餌にシャトル乗船を打診するジャミルとその意図を察しているエニルはやはり大人、人生経験豊富。
ガロードはやはり子供、戦後世界を生き抜いてきたけど、こういうところはやはり子供です。
したたかなところは第1話や序盤で結構描かれましたが、年上の人物が登場するとどうしても粗が目に付きますね。
まあ、あまりしたたか過ぎても困るんですが、いいバランスですよね。
新連邦の襲撃のときもロアビィ・ウィッツがいい兄貴っぷり。
みんなでガロードのために戦う姿は感動的でした。
いやあ、物語序盤と比べるとホントに絆が強くなりましたね。
こういうところも好きなんですよね、ガンダムXは。
さらばフリーデン、しかしガロードのためなら船の1隻など惜しくないぜ!
フリーデンとは船ではなく船にのるクルー達のことである、というのはもう少し先の話。
「しっかりねボウヤ」と呟くエニル姉さんの表情が素敵すぎ。
ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンの精神がまさかガンダムで見られるとは。

来週はランスローとパーラが登場。
怒涛の宇宙編が楽しみです。


初視聴時の感想はコチラ⇒『機動新世紀ガンダムX』 感想 第三十一話 「飛べ、ガロード!」
posted by あぷろん at 15:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 機動新世紀ガンダムX (再) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、やっぱりガンダムXは自分が見たアニメの中で1番に輝いていますね。
改めて見直すと意外な発見があったりします。前半の新連邦のお偉いさんのコント(おい)はかなり焦っていますね、どの道何れにせよ兄さん達にやられますけどね。
ガロードを見ていると何だか物凄く可哀想に思えてきます。(何時もだと転んでもすぐに立ち上がってまた走り出す)個人的なイメージですけど。二人の絆はついに舞台を宇宙にまで広がる始末。(そこが良いんだよ。)この頃のニコラは怖い。眼つきが鋭いし喋り方も何よりニュータイプの考え方が固定されている、何だかあんまり好きじゃないな〜でもいい人だから好きだ。しかし一番驚かされたのはフリーデンが軍艦
Posted by 黒助 at 2005年11月01日 23:28
(続き)フリーデンが新連邦の軍艦に突っ込んだのは驚かされました。
次はいよいよジャミルのライバルである
ランスロー大佐が出てきますね。あとパーラも出ますね。他にも見所たくさんありますね、それでは。
Posted by 黒助 at 2005年11月01日 23:35
飛べ!ガロード!!飛ぶんだぁぁぁ!!ってな感じでみました。今回もまたいいですねぇ。あぷろんさん同様、"女の子が本当に幸せになるって、戦争に勝つより大変なんだから"ってのは何回聞いても最高ですよ。トニヤでもサラでティファでもない、エニルならではの言葉ではなかったんでしょうか?
来週はランスローとパーラの登場が楽しみです。Gファルコンもクラウダも好きだなぁ。
Posted by ワカバ at 2005年11月03日 22:32
>黒助さん・ワカバさん

ガロティファもいいけど、ガロエニもいい!と思っているあぷろんです。
やっぱガンダムXはいいですわ。
ガロティファが主役なんだけど、それ以外のキャラのストーリーがしっかりしていて、誰かのストーリーが欠けてもガンダムXという物語にはならないんだなあ、と実感しております。
エニルもニコラもランスローもパーラも欠くことのできないキャラで、ガロードとティファのストーリーを描くために彼らがいるのではなく、彼らがいるからガロードとティファのストーリーが描けるという感じ。
ガンダムXはやはりおもしろいですね。
Posted by あぷろん@管理人 at 2005年11月04日 23:30

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