2005年04月05日

機動新世紀ガンダムX 第一話

「月は出ているか?」

第一話の再視聴感想です。




今日から毎週月曜日は 『機動新世紀ガンダムX』 です。

ぼくにとっては人生二度目のGXなわけですが、やっぱりおもしろい。
なんでこんなにおもしろいと感じるのか、大好きなのかがいまいちわかってないのですが。
まあ、今回の放送で少しはわかればいいかなあと思っています。


去年から今年にかけて、一度全三十九話見ているので当然初体験時とは感想は違ってきますよね。
そういうのも踏まえて、これからGXと付き合っていこうと思います。


D.O.M.Eが語る物語という構成なのがいいですね。
一度GXをすべて見ている必要があるわけですけど。
最初のニュータイプが語るニュータイプを巡る物語。
たぶん、これが好きな理由じゃないかと思っています。
えーと、ガロードにしてもティファにしてもあまり内面描写・心理描写が多くないと思います。
なんといったらいいか、スタッフはある場面であるキャラはこう思っているということを設定して造っていますよね。
それを表現していない感じかなあ。
セリフで片付けていないといえばいいのかも。見ているこちらに想像できる余地を残してくれている感じですかね。
小説に例えると、地の文で誰某はこう思っていたとか、こんな気持ちだったとか、そういう描き方をしていないんじゃないかと思うんです。
視聴者にわかりやすくするために、不必要な・不自然なセリフや身体の動きをさせていない感じ。
種デスや最近のアニメなんかを見ると、わかりやすいですよね。
それにあざといというか、不自然だし、わざとらしくて、しつこい感じがします。
それがないのがいいんじゃないかと思いました。


あとは、世界が見えるのが好きです。
第一話の冒頭、ガロード初登場シーンなんかがそうだと思っていて、その作品がどんな世界なのかが想像しやすいのが好きですね。
フリーデン内部の扉などのロックがもの凄くアナログなものだったりするのも、戦後15年の技術水準が見られておもしろかったです。


それと、ガロードの描き方もいいんじゃないかと思いました。
なんというか、もの凄く少年らしいというか、ガンダムの主人公らしくない感じがしますね。
軍人という設定ではなく民間人ですが、わざと物語に注目を集めるための卑屈で低俗な装飾もされていない。
去年からのキッズステーションの放送を見てきましたが、ちゃんとした軍のパイロットってあまり登場しないんですよね。
ランスローくらいじゃないかな。
それくらい、軍ではなく民間人、もっといえば世界に生きる人たちにスポットを当てた作品なんだということじゃないでしょうか。
ほんとに普通の作品、過度な装飾もせず、物語を濃くするための設定もせず、戦後の世界に生きる人たちと、戦前の世界から抜け出せない人たちを描いた、ごく普通の作品という印象があります。
この普通さというか、こう、生活感溢れる感覚は相当気合入れないと描けないんじゃないかなあ、と思ったり。
第一話でガロードが普通の子供(技術は生きる術として必要だけど)として描かれているので、今後の大人や政治家、戦争を生き抜いた人たちとの出会いが重要になるんですね。
戦前から戦後の世代へ、大人から子供へ、受け継いでいかなければならないものと、断ち切らなければいけないもの。

やっぱりGXは最高です。
大好きです。
んで、やっぱティファが最強でした!可愛すぎますね〜!
でももっとちゃんとした文章が書けるようになりたいです。
この作品の魅力を語るにはぼくは力不足だなと感じました。
ただ、大好きなんだという想いが伝われば幸いです。
というわけで 『機動新世紀ガンダムX』 感想これからもよろしくお願いします。

昨年のGX初見感想は⇒こちら
posted by あぷろん at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 機動新世紀ガンダムX (再) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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