2005年01月13日

機動新世紀ガンダムX 第三十七話

「フリーデン発進せよ」

第三十七話の初視聴感想です。
フリーデンとは “船” ではなく、そこに集う人間のことである。
ティファとガロードのキスシーンは作画の気合入りようといい、屈指の名シーンだ。




いよいよフリーデンが宇宙へ飛び立ちました。
フリーデンとは大破した船の名前ではなく、ジャミルたちクルーそのもののことであったんですね。
カッコよすぎ。
ザイデル、ブラッドマン双方が “月のドーム” を目指して進軍。
フリーデンもまた戦争を止めるべく月を目指します。
GXのサテライトシステムだけでなく、物語全般にわたって “” が重要なモチーフになっているんだなあ。
こういう構成をするとなんとなくまとまりがある感じがしますね。
フリーデンクルー達は出撃前におのおの男女関係にケリをつけるべく動きます。
ここでもそれぞれのキャラの個性が出ている感じがしました。
なんていうんですかね、カップリングっていうんですか、そういうのに回収されない感じが好感持てます。
今のところ上手くいっているのはガロードとティファだけですけどね。
月の下で告白、そしてくちづけ。中原中也 “湖上” ですか。湖じゃないけど。
とにかく、おめでとう〜!このふたりは心から祝福したくてしょうがなくなります。
3:30からの再放送はビデオに録ろう。あとでセリフ部分もアップします。
今日いちばんよかったのはガロードとティファではなく、ニコラ・ファファスでした。
反政府思想の政治犯として銃殺刑にされましたが、ランスローに「ニュータイプ、オールドタイプのカテゴリに捉われない、平和な世界」をたくしたこの人がよかった。
戦争を経験した世代の回答としての生き様に感動。そんな当初ニュータイプ主義者だったニコラを変えたのがティファやガロードで、ガロードやティファを変えたのがカトックのおっさんであるということ。
また、終戦の年に生まれたガロード、ティファ、カリスよりも年上で、幼いながら戦争を経験したトニヤやエニル、戦争を経験した世代のテクス(ドクター)の語りがあったのも、三十七話がよかったところです。
地球、コロニーの様々な世代の交流と対話が平和な未来を創るという展開は 『ガンダムX』 の最高なところではないでしょうか。
明日はガロートやティファが月へ、ランスローとジャミルも再開します。
戦争はとまるのか、そして “ニュータイプ” とはいったい何なのか。
あと2話、楽しみにしています。
posted by あぷろん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 機動新世紀ガンダムX (初) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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