2005年01月12日

機動新世紀ガンダムX 第三十六話

「僕らが求めた戦争だ」

第三十六話の感想です。
フロスト兄弟こそ “ニュータイプ” という幻想に縛られた世代の被害者代表だなあ。
そこをしつこくドロドロした描き方をしなかったのがよかったのかもしれない。




とうとう残り3話になってしまいました。
戦争の行方が気なります。
ニュータイプ主義のコロニー、ニュータイプ排斥の新連邦、どちらも“ニュータイプ”に対する考えの相違によって戦争になってしまいそうです。
公式サイト『ぼくらは、ニュータイプという幻想で繋がった世代なのだから…』 という言葉の意味を知るのは最終話になりそう。
幻想でばらばらになり、戦争までしてしまったのがザイデル総統やブラッドマンの世代なんでしょう。
そしてフロスト兄弟も。
カリスが言った「ニュータイプに対する答えを出すのが戦後生まれの僕らの世代だ」というのも最終話でなんらかの答えが描かれるはず。
『ガンダムX』 で執拗に戦後の地球を描いてきたことがその答えのヒントなのかもしれないなと思っています。
“ニュータイプ” うんぬんは関係なく、日々を懸命に生きること。
ガロード、ウィッツ、ロアビィたちが身近にいる大切な人のために、毎日の生活のために戦っているのがその現れのような気がします。
月のドーム” とはいったい何なのか。“ニュータイプという幻想” の根源でありそうな存在。
あと3話、非常に楽しみになってきました。
posted by あぷろん at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 機動新世紀ガンダムX (初) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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