2006年01月04日

機動新世紀ガンダムX 第三十八話

「私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者」

本日最終話を見るにあたってもう一度ビデオで視聴。
…いいな。やっぱりいいよ。
何を書いても初視聴時と変わらぬ感想になるので無理して書くことはないのですが、それでも、書いとこっと。


ああホントに書くことがないや。
それは最終話についても同じなんです。
ガロードたちの最終決戦前のひとときとか、フロスト兄弟とガロードの討論とか。
よかったですよね。
ティファの「私はガロードと一緒にいます」宣言も、パーラの「ぬけぬけといいやがる」発言に対する「はい」という切り返しも。
主人公をラストステージに送るための自己犠牲なんて王道パターンも違和感・不快感なく受け入れられました。
物語の始まりから彼らの旅を見守り続けてきているから、彼らの絆が強まっていく過程も当然見ているわけで、あのシーンがごく自然に作為的な演出としてではなくガロードたちの旅の帰結の一部として素直に楽しめたのでしょうね。
フロスト兄弟についても多々考えることはあるのです。
この作品は各登場人物の過去を言葉では語るものの映像で語るということをしませんでした。
唯一ジャミルだけがかなりの時間をかけて語られたことを除けば。
ガロードはみんながそれぞれつらいことを抱えて生きていると言いましたが、それはフロスト兄弟にも当てはまること。
彼らのつらさは彼らだけのもの。
ただ、だからといって世界を滅ぼすことは許さない。
変に達観した視点から言葉を浴びせかけるのではなく、あくまでもガロードが旅をして出会いと別れを繰り返して、それで初めて出てくる言葉が聞けたのが嬉しかったな。
主人公にある種の正解や最大公約数的な解決策を語らせたりしなかったのがね、よかったですね。
最後までガロードらしい真っ直ぐで純粋で熱い言葉と戦いを見せてくれました。

その他いくつか野暮な感想を。
トニヤへのプロポーズの返事を聞くまでは死ねないんでしょ?的なエニルの突っ込みに対するウィッツの反応がおもしろかったなあ。
ガロードと比べてもどっちが年下かわかんなくなりますわ。
んで、ウィッツの反論を受けたエニルの表情が可愛いね。
宇宙戦艦って寒く無いのかな?という疑問はナシ。ティファは服を買ってもらえないのか?ってのがナシなのと同じくね。
あとはダブルエックスを捕らえて「今だよ、兄さん」って言ったときのオルバの表情が壊れかけてて素敵。
そのときにジャミルが助けに来るわけですが、GXを楯にして助けるのではなくヴァサーゴかアシュタロンを攻撃すればよかったのでは?時間的にも戦術的にもそちらの方がいいような気がするのです。違うか?

さて、次はいよいよ最終話です。
最終話はさっきビデオで見たのですが明日か明後日、もう一度ビデオで見てから感想を書こうと思います。
やっぱりね、いいっすよ。もう最高。
で三十八話も三十九話も音楽良過ぎ。
またサントラ聴くかな?

初視聴時の感想はコチラ⇒『機動新世紀ガンダムX』 感想 第三十八話 「私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者」
posted by あぷろん at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 機動新世紀ガンダムX (再) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おぉ、懐かしさが感じられますね。このデザインは。
ガンダム]、今週の土曜でホントに終わりですねぇ…。
書くことが無いというのは分かりますね。前回と同じようになるからとかじゃなく、なんか言葉に言い表せないものがあります。…自分だけかもしれないですけどね。
とりあえず、あと1話。個人的にはもう少しジャミルとランスローの過去を描いて欲しかったなぁ。
Posted by ワカバ at 2006年01月04日 20:46
>ワカバさん

いろいろテンプレを変えたり多少CSSなどをいじりましたが、このデザインがなんだか落ち着きます。

さて、ホントのホントの最終回がもうすぐですね。
さすがに年内に再びキッズで放送されることはないでしょうしねえ。

書く事がない。
というより書けないんですよね。
何度も見ていろんな発見があって、それを言葉で表現できないことが悔しいですね。
まあ、再視聴だから初視聴時よりも深い考察をしなければならないわけではないのですが。

各キャラの過去を映像で表現するというのは放送期間短縮がなければ可能だったのかな?と思ってしまいます。
今15歳のガロードたちとかつて15歳だったジャミルたちの人生の違いは戦前と戦後の違い、そしてどれだけ宇宙と地球が変貌してしまったのか、今も昔も変わらないものがあるというのを表現するためにも必要だったと思います。
が、39話でも十分出来ているので凄いと思いますよね。
もっともっとと欲張るのは時間さえ通常通りだったなら出来ていた、と思えるクオリティの作品だからですよね。

最終話の感想は土曜日の正真正銘の最終話を見てからにしようと思います。
リピートですがビデオで見るよりものめりこめる気がしています。

でわ、土曜か日曜にまた。
Posted by あぷろん@管理人 at 2006年01月05日 00:13

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